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槌井 渉

槌井 渉
つちい わたる

介護施設の⼊居相談歴10年以上の経験があります。
最新のデータと約1,000施設に⾜を運んだからこそわかる現地の雰囲気や施設の評判も重視してご提案しています。
施設を探し⼊居することは、本⼈・家族の気持ちの問題、施設の空き状況と⼊居のタイミング、持病や認知症の症状、予算など様々なことが関連し決して簡単ではありません。
だからこそプロの私たちがご本⼈やご相談者に寄り添い、わかりやすく情報をご提供できたらと思っています。

野村 富⼠⼦
のむら ふじこ

有料⽼⼈ホームの介護現場でヘルパーとして勤務経験あり。
医療⾏為が必要な⽅をはじめ、認知症の⽅も沢⼭対応してきました。
現場で聞いてきたご本⼈やご家族からの要望や不安の声、そして感謝の⾔葉。今もこの声を思い出しながら、お客様に安⼼してお過ごしいただけるよう、その⽅に合った施設をご提案しています。

AIココちゃんに聞いてみる

「AIアシスタントココちゃんに聞いてみる」では、ココちゃんが⼊居者さまの⼈柄や性格を知るための10個程度の質問をします。その質問によってココちゃんが考えて、⼊居者さまに相性の良い施設を提案してくれます。

ココちゃんからの10個の質問

入居者さまのことをよく知るための、4択で答えられる10個の質問をします。

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  • リアルに宿泊してみた!体験レポ~ドーミー相模原編(前編)~

2020.06.27

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リアルに宿泊してみた!体験レポ
~ドーミー相模原編(前編)~

この企画は我々「ココシニア」の編集部員が施設へお邪魔し、実際に宿泊することで施設の雰囲気や入居者の方々がどんな暮らしをされているのかをお伝えする体験レポートです!


自由だけど一人じゃない。賑やかだけど落ち着ける。
それは何かとたずねたら!?  

早速ですが、今回は住宅型老人ホーム「ドーミー相模原」さんにお邪魔してきました。
ドーミー相模原は、神奈川県相模原駅から徒歩10分と中心部に近いため駅から歩いて向かいました。
実際には、アップダウンがなく平坦な道のりなので私は9分でした!

 

向かう道沿いには飲食店や美容院などが立ち並び、アッという間に着いたという感覚です。

向かいにはコンビニやドラッグストア、病院やスポーツジムが目の前にあり、同じ敷地内にデイサービスもあります。
日常生活には困ることはなさそうですね。

初の体験レポートなのでドキドキして伺いましたが、支配人の沖田さんが笑顔で出迎えてくれました。
とっても優しく朗らかな沖田さんに、すぐに緊張が和らぎました。

支配人の沖田さんです!

「ドーミー相模原の平均年齢は、2020年2月現在で86歳。平均介護度は0.7です。
(※要介護度は最大通常5のうち、介護施設は2.8~3が平均です。)
介護度は低いまま平均年齢は年々上がっているので、健康寿命の長い方が増えている証拠ですね。
現在の入居者数は50名ほどです。入居者同士が互いに認識できる人数ですので安心して過ごしていただけると思います。

過去には101歳までいらっしゃった方もいましたよ。最期まで本当にお元気で、ご自分の足でスムーズに歩いてらっしゃいました。
健康な方々と過ごすことは、お互いにとって認知症や介護予防にもよいかと思います。

イベントやサークル活動、ボランティアなど意欲的で、意識の高い方が多いですね。」

健康で元気に過ごしている方が多いのは、ドーミー相模原が認知症予防・生活習慣病予防・介護予防として様々な工夫をしている成果です。
今回の取材では“入居前よりも健康になって欲しい”という気持ちが、あらゆるところで伝わってきました!

「例えば、寿司パーティーやビアガーデンなどのイベントや行事食もありますが、お正月やクリスマスにはみなさんドレスアップしてきてくれるので、スタッフたちも刺激を受けてキャンドルを用意したりして毎回力が入っています!」

以前は、お正月には必ずお着物や紋付袴を着てみえる方も多かった時というから驚き!
着付けして髪をセットしてレストランに集合する。自分たちで特別な時間を創る。
スタッフの方が後押しされることもあるなんて・・素晴らしいですよね。
ドーミー相模原に行くと「強制されている訳じゃなくて自分たちが楽しむためにやっている」というのが理解できます!

「スタッフの教育には、サービスやクオリティを徹底したOJT(企業内教育)と、本部の会議内容を共有したり技術研修に行ってもらったりしています。

ただ、自立型施設ですので、マニュアルにはない“入居者の心を感じとる”ということが一番重要だと思っております。
一人ひとり性格もお体の状態も違いますし、同じ人でも毎日の変化があります。適度な距離感の中で信頼関係を築き、いち早く変化に気付くこと。

我々と入居者様、そして入居者様同士も家族同様の存在なんです。私自身も長い期間一緒に過ごして勉強しながら成長させていただいています。」

栄養バランスの高いおいしい食事

食事は、朝5時頃から厨房で仕込んでおり、すべての料理が施設内の手作り。
“レストランひまわり”の営業時間内であれば時間もお席も自由です。
仲良し同士でも、外の見える窓側でも、TVの前でもお好きな席で召し上がれます。

一面が大きな窓で明るい食堂。

早朝から灯りがついていました。急な撮影にも快く応じてくださった調理スタッフの方々。

なんといっても美味しいのが一番!栄養成分目安表をみると「食塩少なっ!」と思いましたが、作りたてだからまったく気にならず大変おいしくいただきました。

器も素敵です。落としたり割れたりすることを考えると安価な素材になりがちですが、食卓と同じような食器で食べられるのは嬉しいですよね。
毎日いただける野菜&フルーツ&アマニオイルのスムージーもおいしくて飲みやすく、おかわりしたいな~と思いました。

1泊2日でしたが毎食どれも残さず食べ尽くし、思わず「毎日こういう健康的で温かい食事がいいな~ここに住めないかな~」と考えました(笑)

朝食はパンとゴハンが選べたり、予め「この日はいらない」や「朝・昼食は自炊で、夕食だけお願い」といった調整もできたり、苦手な食材の日はパスすることもできますよ。

この日のランチメニューは“牛肉ジンギスカン風・長芋とあさりの旨塩煮・ごはん・中華スープ・デザート・スムージー”でした。

また、「つい忘れちゃうから」とスタッフさんにお薬を管理してもらっている方もいます。

スタッフの方々が一人ひとり名前で接して、さりげなく顔色や体調の具合など健康状態も気にかけていました。

完全に自由な生活だとスタッフと顔を合わせない日もありそうですが、食事の時間や玄関での出入りのタイミングなどに声をかけていて、その程よい距離感が自由と安心の心地よいバランスを実現させているのだと思います。

自分らしい生活を送りつつ、万が一のときには支えてくれる。プライバシーに介入せず、近くでそっと寄り添ってくれている関係性は、何ものにも代え難い安心感です。

心身ともに癒される大浴場

「ずっと『高齢者施設なんて入らないぞ!俺は最期まで自宅がいい』と、頑なに言っていた主人が大浴場を見た途端に『ドーミーならいい』と意見を変えたんです」や「主人が温泉つきのドーミーを見つけてくれた」と、男性からの支持もあるドーミー相模原自慢の大浴場。
訪れたこの日は月に一度の季節湯です!

ちゃっかり取材日を季節風呂に合わせました!

今月は“はとむぎ湯”でした。たっぷりと張られたお湯に、はとむぎの香り、銭湯のように響き渡る水の音は五感に安らぎを与えてくれます。手足を伸ばしてゆっくりと浸かり身体を芯から温めてジャグジーに身を委ねればリラクゼーション効果も高まることでしょう。

13:00~21:30までお好きな時間に利用できますが、どうやら時間によって入浴メンバーが自然と決まってくるようです。
正真正銘“裸の付き合い”になるため、自然とコミュニティも深まります。各居室にもお風呂はありますが、複数人で入るという行為は孤独感を緩和させる作用もあります。

また、広い浴室空間は多いと言われている入浴中の事故防止にも繋がります。
大浴場は身体にも精神面にもいいこと尽くしですね!

なにげなく感じる安心感

ドーミー相模原のビルは決して新しい建物ではありませんが、隅々まで手入れが行き届き今までも丁寧に過ごされてきたのが分かります。
主張し過ぎず、すべてを受け入れるような佇まいと、いつも笑顔で柔らかく話しかけてくれるスタッフが“どんなことでも気軽に相談できる”空気感となっていて、とても好印象。

フロントはどことなく懐かしい和調の雰囲気。季節の暖簾で来客を出迎えます。

施設内の廊下は広めなので、天候の悪い日などは廊下を歩く方も多いとか。廊下に続く連窓からは裏手の保育園が見え、はしゃぐ子どもたちの笑い声が響き渡ります。

全面にカーペットが敷かれているので、足への負担が軽く痛くないそうです。

各部屋の入り口には個性の溢れる玄関や部屋との間の棚。季節のお花や装飾、守り神やイラストなど、いろんな歓迎スタイルが表現されていてほっこりしますね。

各階のエレベーター前には休憩スペースがあります。屋上にはあじさい広場があり、夏はビアガーデンのイベントをするみたいです。

また、2Fの娯楽室は様々なサークル活動に利用されています。

※居室の紹介はこちらでご確認ください。

自主的にやるから楽しい健康増進

ドーミー相模原では、コーラス・カラオケ・手話・マージャン・手芸などたくさんのサークル活動があります。参加は自由です。
手話のように外部から先生を招くこともありますし、入居者の中に知識や技術のある方が先生になって生まれるサークルもあります。

いくつものサークルに参加されている多趣味な方もいらっしゃいましたし、相模原駅のカルチャーセンターへ通っている方もいるそうです。
趣味が増えると自然とコミュニティが広がり、友達もできやすくなりますよ。
また、楽しみながら手や身体を動かしたり歌ったりして声を出すことは気分のリフレッシュだけでなく認知症の予防にもなり、身体機能の維持・改善にも効果があると言われています。

というわけで早速、手話サークルにお邪魔しました!

今日は“四季の歌”と“雪やこんこん”でした。

手話には一つひとつの動きに意味があり、感情を表す手段でもあります。意味を教えてもらいながら音楽に合わせて手話をします。
楽譜には、歌詞と振り付きのイラストが描いてあり、さらに先生が細かく分かりやすくメモをしてくれています。
参加者の中には耳の遠い方もいらっしゃるので、ホワイトボードも使いながら説明してくれます。

実は、手話の先生は元入居者の方のご親族というご縁で出会ったそうなのですが、月2回の教室を2年も続けてくれているそうです。
この日はみんなに手作りのメモノートをプレゼントしていました。書いては消せる小さなホワイトボードです。ハート型の消しゴム部分も手作りで、一人ひとり色も柄も違い、随所にサークルのみなさんへの“愛”を感じました。

翌日はコーラス部にもお邪魔させていただきました。

「楽譜があるので一緒に」と見せていただいたのですが、一緒に歌えるはずがありません。
それもそのはず、この日の曲は綺麗なソプラノ歌手のオペラでした!
しかも日本語でもなく英語でもなくドイツ語の曲・・。
音楽に合わせて歌うだけと思っていたのですが、みなさん意識が高く予想を上回るサークルでした。

人前で歌う恥ずかしさよりも、まったく歌えない教養のなさの方が恥ずかしかったです。。

 
 

サークルとは別に、社会福祉協議会の方とコラボして週2回“いきいき100歳体操”も実施しています。
これは入居者と地域の方々と半々で15〜16名ほどが参加されているそう。
相模原市が発行しているDVDをもとに体操をします。中には重りをつけて負荷をかける方もいらっしゃるとのこと!すごいですね。
ある程度の期間ごとに市の職員さんが体力測定を行ってくれるので、生活習慣病予防や介護予防へ結びつけることができます。

自治体の方々とは映画鑑賞会を実施しており地域住民の方も楽しみに来てくださるそうです。
こうして精力的に地域の方々と交流ができる背景には、スムーズにコミュニケーションがとれる元気な方が多いから、住民主体型の活動も継続できているのでしょう。

実際に取材中もたくさんの方とお話ししましたが、なんの気遣いもせず普段のスピードで会話できていました。
あまりにも当然のように自然だったので、その場ではその素晴らしさに気が付けませんでした!

 
 

ドーミー相模原にはボランティア精神の高い方が多いそうです。自身が満たされているからこそ誰かのために動ける、意欲的に協力できるのだと感じました。

支配人の沖田さんから一言

「最近は見学や体験をご検討の方に、1~2泊のショートステイではなくロング体験入居(1ヶ月くらい)をオススメします。
手ぶらで来ていただいて、実際に宿泊してご本人がきちんと納得して入居を決めた方がいいです。荷物もないので合わないようでしたらそのまま帰宅できますし。
他の施設も直接回って比較されるのがよいと思いますよ。その方が、入居後のギャップも減らせます。」 

今回の取材では、本当に多く方々とお話することができました。
ドーミー相模原のみなさま、ご協力いただきありがとうございます!! 
みなさん口を揃えて言うのは「本当にスタッフの方々も優しく、他の入居者の方々もいい人たちばかり」と仰っていました。
自分がいいなと思う価値観が似ているということもあると思います。一緒に暮らすのですから、体験してしっかり話を聞いて見極めるのがいいですね。

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